住宅・住居を建設する上で最初に行う工事は基礎工事でしょう。基礎工事は住宅を支えていくとても重要な工事です。テレビで見る欠陥工事の見分ける方法でまず床下を見て基礎に亀裂がないかどうかをで基礎がしっかり工事されているか簡単な方法ですが見分けられます。今はハウスメーカーによっていろいろな基礎の種類がありますがどんなにいろんな種類があってどんなよい基礎工法であっていても正しく基礎工事を行わなければ意味がありません。ただどんなに正しく基礎工事を行っていても人間が作るものには限界がありますので極端にいうと震度20がきた想定などはして基礎工事を作っている住宅はないでしょう。
基礎工事はどんなに作り方がいっしょでも同じものができることはできません。例えば6月の梅雨の時期に作った場合と真冬に作った場合で気温の変化が大幅に変わってきます。
そして、そのとちどちで地盤の堅さが変わってきたりしてきます。99%は図面どうりの基礎工事ができるとは限りません。いざ生コンクリートを打ち込んだあとにも固まるまでほっとくわけではなく保温性の高いシートがかけられます。住居・住宅を建てて基礎工事を見たことがある人はシートがかけられているのを見たことがある人もいると思います。私はただ雨よけだと思っていたのですが保温シートをかけることで急激に乾くこととや寒さ、もちろん雨からも守ると効果があります。基礎がしっかりと工事されていなければその住宅自体が台無しになってしまいます。